黒帯(初段)の取得・級の色帯(レンタル)・1級(茶)昇級について
1. 黒帯(初段)の取得について
武道を習う者にとって黒帯(初段)は稽古の一つの証であり、自分の歴史です。
・長期間の鍛錬、忍耐力、そして礼儀作法を身につけたことの証
・世界中の道場での「ビザ」のような役割(身分証明)
長年続ける方は、ぜひ挑戦していただきたいし、おすすめもしています。
特に、このグローバル時代は、海外勤務も可能性がある中、日本人の黒帯
の所有は、道場での稽古は勿論、仕事面でも選択肢が広がる可能性を持っています。
私たちの道場でも、今後、希望者が増えていくことが予想されます。
挑戦する方が、計画的に、見通しを持って稽古に参加していただきたいと思います。
条 件
・1級取得後、70日以上の稽古(毎週皆勤の稽古参加でも、1年と半年)
・長期間の連続的な休みがない。(事情によって考慮あり。)
・一般常識的な礼儀、普段の稽古の熱意、後輩に対する指導、演武会等の催し物への協力
これらは、あくまでも黒帯の取得を目指す方への注意点です。誤解や勘違いがないように
確認してください。
また、黒帯取得には関係なく、稽古者全員の留意点として
*長期間休む場合は自分で言う、連絡をする等は一般常識です。
*毎年開催している演武会は、この道場で大切にしているものであり、特色の一つです。
諸事情で休む場合は連絡する事は一般常識です。(今まで伝えてきました)
2. 級の色帯(レンタル)について・1級(茶)昇級について
レンタル帯についての確認です。
・各級の色帯はレンタルする。買取希望者はその旨を申し出る。(2500円前後)
このルールで長年行ってきていますが、残念な事に、返さないで来なくなる人も
います。(道場の所有物を持っていく行動)
連絡がないので、道場としては困る事態となります。
同時に、稽古者のモラルに残念な気持ちとなります。
武道で何を稽古していたのか・・・(礼に始まり~はどこに行ったのか)
本人達を信用して昇級させていますが、、、、
現状は、運営費(施設代、HP維持、チラシ 等々)の高騰傾向から、会費の値上げも
検討する時が来るかもしれません。色帯の購入も、勿論これらに含まれます。
現在は、茶帯、紺帯、が少ない状況なので、返却されると道場としても助かります。
新ルールを付け加えます。
・事情により、長期間休む場合は、一度、色帯を道場に返却する。
・連絡なく長期間、休んでいる場合は、一度だけこちらから連絡を入れ、道場に帯を返却してもらう。
あたりまえの事ができていませんでしたが、再確認、よろしくお願いします。
*この様な状態から、1級(茶帯)の昇級に対しては、道場側として考えを改めます。
つまり、1級(茶帯)の所持者の自覚、1級に上がるという事の意味が理解されていない
状況があります。
今後、1級への昇級は、本人が「合気道の稽古への考え」、「茶帯に昇級する意味」
が理解できている、定期的な稽古のリズムを作る意志、等を考慮して出す事とします。
稽古日数と技の出来ばえで「大まかによし」と1級を出していた点は反省です。
「気・心・体」の心、「武道の心構え」の点

